2021/05/22 10:00
2021年5月19日(水)読売新聞 朝刊 大阪版の生活面で「愛用品 木製で棺に」というタイトルのもと、木製の納棺用品が特集され、メモリアルギターを大きく取り上げてくださいました。
着想から試作などの制作話から、メモリアルギターの詳細な形状、三木楽器店舗がギターコレクターさんに生前整理をお願いされるという事例まで、広範囲で濃い記事になっていました。
実は、記者さんがメモリアルギターをプレスリリースでご存知いただいたのをキッカケに、取材は1ヶ月以上前の4月初旬に行われていました。
そこから、同じような木製の納棺用品を扱っておられる会社さんにも取材されるとのことで、上手く取材が進むように願いつつ、掲載を待ち望んでいました。
実際に記事を拝見すると、葬儀社大手の公益社さんに「実際にあった副葬品について」等まで取材されていて、本当に多くの取材を重ねらたんだなと、改めて新聞のすごさを感じています。
この日は読売新聞の影響でTwitterでもチラホラ話題に上がり、また新たな方にメモリアルギターを知っていただけました。
新たな意見に出会うことも出来たので、次に活かして、また読売新聞さんに取材してもらえるよう取り組んで参りたいと思います。
ありがとうございました。
▼ 取材風景(三木楽器本社)